CASE STUDY
【セミナーレポート】2/7開催|中川政七商店に聞く、顧客解像度を高めるために実践している3つのポイント
中川政七商店×オプト×MONJUの3社による共催オンラインセミナーを2023年2月7日(火)に開催いたしました。
200名を超える方々にご参加いただくとともに、質問なども多くご投稿いただくなど、とても盛況なセミナーとなりました。
アンケート結果
セミナー後にアンケートを実施。ご参加いただいた約1/3の方にご回答をいただきました。
セミナーの時間内に回答できなかったご質問に対しても、別途メールにて回答をさせていただいたことも功を奏したのか、セミナーの内容には概ねご満足いただきました。
セミナー内容例①
Synergy!BCSを利用してチャレンジしているのが、「プロダクト」「ライフスタイル」「ライフスタンス」というスコアを、会員行動に付与し、そのスコアをキーに顧客理解とコミュニケーションを行うというものです。
プロダクト・・・購入にまつわる行動をとった日数
ライフスタイル・・・弊社の提案している商品カテゴリに対する興味の幅
ライフスタンス・・・弊社のビジョンやコンセプトに対する理解度
通常のシナリオメールですと、その多くが購入起点のシナリオになってしまいがちで、すぐに作成できるシナリオがなくなってしまったり、購入後なので、効果がいまいちだったりするケースもあると思います。
それに対して、理解度スコアと日数を起点にしたステップメールを配信することで、購入がなくても先回りして会員の状態に合わせたコミュニケーションができるように設計しています。
セミナー内容例②