意志のあるブランドへ
自社ブランドを、強く意志のあるブランドへと育てるため、
「ブランドが目指すべき姿」と「顧客が見ている姿」のズレ(BRAND GAP)を検証し、
その調整に有効な施策のヒントを顧客データを基に導き出す。
そして、施策の定点観測と効果検証を繰り返しながら、
「ブランドが目指すべき姿」=「顧客が見ている姿」へとアップグレードし続ける。
Whyなぜ、ブランディングが必要か?
ブランディングは、企業が抱えるさまざまな課題を
解決に導くコアエンジンとなり得る。
ブラン
ディング
- 収益の
安定・拡大 - 顧客から共感を得る
永続的な仕組みを
つくる - 発信力の
強化 - 説得力を高め
聞く耳を持つ環境を
つくる - リクルート
強化 - 企業の魅力度を高め
参加したいと思わせる
環境をつくる - 従業員
エンゲージメント強化 - 社内共通の方向性を
持った
指標・指針を
つくる
HowどのようにBRAND GAPを解消するのか
MONJUは、御社のブランドポジションを定点観測しながら、
絶えず発生する理想とのズレ(BRAND GAP)を発見し、
修正し続ける。
まず現状のポジショニングを把握(MONJU内データから)
- 会員分析
- 商品分析
それをベースに施策を実施
- どのような方向へブランドポジションを動かせるか?
- どのような商品を投入するか?
- どのような顧客を獲得していくのか? など
施策によって変化したポジショニングを定点観測(MONJU ダッシュボード)しながら、効果を検証し再度施策へと反映(MONJU MA機能に連携)
Method私たちのメソッド
中川政七商店のブランディングを牽引してきた
中川淳の思想をシステムに実装。
これまでの経験値から導き出した
本質的なメソッドのみを抽出。
SolutionMONJUについて
各種CRMデータを多角的アプローチでブランディングに活用。
御社のブランドサクセスに向けて、共に探求・伴走します。
System
各種CRMデータにより顧客理解を深めつつ、
ブランドの健全性を確認する。
Consulting
さらにデータを組み合わせ、
BRAND GAPを浮き彫りにしながら修正する。
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現状把握
- 商品分析
- 会員分析
会員がどのようなブランド接触をしてくれているのか(会員分析)、商品毎にどのような顧客に買われているか(商品分析)を定量、定性で把握する。RFMなどの顧客セグメントだけにとどまらず、顧客の買い方や動機の違いを導き出すことで、販促や商品政策が改善できる。
ブランドマネージャーなどが主体となり、アウトプットを使って商品企画、販促担当と共に振り返りを行っていく。 -
効果把握
- 施策検証
- 施策改善
現状把握(会員分析および商品分析)から独自のKPI指標を設定し、オンライン・オフラインのデータから重視すべき顧客行動データとの相関をモニタリングしながら、施策と効果の検証を繰り返し行う。継続された反応データの蓄積を通じてブランド形成に有効な施策を抽出し、次の施策検証へ活かす。
-
GAP把握
- GAP比較
- 商品戦略活用
- 販売戦略活用
ブランドの目指すべき姿(意志)と顧客が見ている姿のGAPを定点観測。(開発中)
ブランドの理想とするポジションと、顧客がブランドに感じている現実のポジション(BRAND GAP)を可視化。可視化により、継続的に行っている顧客へのアクションがブランドの目指す方向への修正に効果が出ているのかが確認でき、施策の評価に活かせる。
Who we are私たちについて
3社のスペシャリストが三位一体となり、
それぞれの強みを活かして御社のブランドサクセスに貢献します。
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田代 正雄
代表取締役
シナジーマーケティング 前取締役社長
(PAYFOWARD GROUP) -
中川 淳
取締役
中川政七商店 代表取締役会長
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シャー・バビック
取締役
VeBuIn 代表取締役